2020年の完成品(その3)AH-1S

年末にフジミ1/48AH-1Sも完成しておりました。

AH-1S COBRA STEP-Ⅲ "Shark mouth"
フジミの絶版キットです。

本来なら去年のSHSのお題キットなのですが、中止の憂き目にあって頓挫していたキットです。

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あんまり詳しくないので実機については省略、戦車なんて木っ端微塵などっかーんヘリコプターというのが私の認識です。

だいたい合ってますよね?

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最近のAH-Xの迷走ぶりやアパッチの現状を見るにこいつも無事退役できるのか心配ですね。

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古いキットなのであんまり細かいことは言いません。でも、完成するとそれなりに格好いいので満足しております。

追加工作はほとんど無しにして基本工作に専念いたしました。

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機首のターレット&ガトリング砲は古いなりの出来で、ここをディティールアップすればかなりいい感じになると思いますが。

私はキットパーツをそのまま利用いたしました(手抜き)

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テイルローター基部はあんまりな出来だったので世傑を参考に手を入れております。

あくまでも雰囲気重視ですのでオーバースケールなのはご愛嬌。

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大昔に入手したWTM(だと思う)の1/144AH-1Sと2ショット!

小さいけどこの食玩のコブラは良い出来ですね。オラの完成品より格好いいです(をい)

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2020年の完成品その2

去年のうちに2020年の完成品を全部アップしようと考えていたのですが、あっというまに年が変わってしまいました(陳謝)

2021年は辛丑ということで1961年生まれの私は還暦ということになりますね(笑)

二廻り目の人生なので嫌なことをやるのは止めにしようと思ってます。

皆様、本年もよろしくお願いいたします。

Скоростной бомбардировщик:SB 2M-100A Karelia, January 1940

秋口に作ったICM1/72のSB 2M-100A になります。

私たち的にはエス・ベー軽爆の方が通りが良いですね。

塗装は4種類選べたのですが、スキーを葉加瀬太郎じゃなかった履かせたかったので、この塗装一択になりました。

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カレリア、1940年となっておりますので冬戦争時の機体になりますね。

 ロシア語のСкоростной бомбардировщик は高速爆撃機を意味するらしい。ほーん。

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日本の戦記物ではわが皇軍機のにっくき敵役でおなじみですね。あんまり画像も見たことなくて、もっさりした感じを連想していたのですが、胴体が細くてどちらかというと精悍な感じ。んでもって機体規模は思ったよりも小さい。

(銀河と並べると銀河の方がデカくてあれ?っていう感じです。)

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完成時に油断していたら、後部座席の旋回機銃が異次元に消えてしまったので、キットの余りパーツの機銃を付け直してごまかしております。

ところでICMのこのキットですが、表面に繊細なモールドが施されていて非常に好感が持てます。

あまり合わせは良くなかったのですが、この繊細なモールドを消したくなかったので、パテ盛りペーパー掛けは最低限にいたしました。

画像でも雰囲気は伝わると思いますが、1/72とは思えない解像度でとてもいい感じ。

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この機体の参加した冬戦争でも日本人的にはフィン空機の敵役(やられ役)のイメージが強いSBです。この時期のフィンランド側の機材はフィアットG.50やフォッカーD.XXⅠが中心でブルーステルやメルケモラーヌが活躍するのはまた後のお話だったりします。

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というわけで、極寒のカレリアちほーからさようなら

ノシ

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昭和の自衛隊(番外編4)

今年あったお話について。

弊ブログの模型以外のコンテンツ、創設時の警察予備隊についての記事が数本存在しているのですが、

今年4月にこちらのエントリーにコメントがございました。

うちの親父と同時期にご尊父が遠軽駐屯地に配属、一期で満期除隊されたという方からのものでした。

知り合いの可能性がありますのでメールにてうちの親父の詳細情報希望というものでした。

記事を書いているときに、もしかしてと淡い期待をしていた事態が本当に起こりまして思わず『お~』と唸ってしまいました。

とはいえうちの親父は今年で86歳、匿名氏のご尊父も90歳ということで憶えてるかどうか微妙なラインです。

案の定、うちの親父は確認用にいただいた画像を見ても思い出せない様子。苗字を聞いても何中隊だか判れば思い出すかも…

という状態(まあ当然ですが)でありました。

うちの親父も年の割にはまだしっかりしてる方だとは思いますがまあ70年前の話ですからねぇ。

とはいえ、匿名様のご尊父はうちの親父のことを覚えていたということですのでそのあたりは個人差ということで。

匿名様のご尊父も北海道某所でご存命ではありますが、こういった警察予備隊創設時の一般隊員の記録なんかはいま収集しておかないとあと十年もたてば生の証言なんか聞けなくなるんだろうな…と改めて思いました。

匿名様よりメールでいただいた画像で公開の許可をいただいた4枚をアップしておきます。

(うち2枚は私が過去にアップした親父のアルバム画像と同一画像です、解像度がいいので重複御免ということにしてください)

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遠軽駐屯地の多分正門と思われる画像、創立一周年の基地祭なのでしょうね。

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市街地を行進する軍楽隊、この画像は初めて見ました。

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渡河演習の出発?画像。きれいにスキャンされているので遠景のハーフトラックまではっきり見えますね。

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市街地を行進するM20装甲車、NPRJ(National Police Reserve Japan)のロゴと星マーク、シリアルまでちゃんと読めます。

まあ、しかしこのブログが当時の隊員の皆様の目に留まる機会は限りなく少ないと思いますので、あとは私や匿名様のような子弟の目に留まって新たな画像とかが入手できると嬉しいですよね。

ということで本日はここまで。

 

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再開:今年の完成品その1

再開いたします。

どうやらニフティはココログを閉鎖するつもりがなさそうなので恐る恐る再開します。

世の中、完全にWEB上の発信の主流はSNSとなっておりブログはもはや過去のコンテンツになってますな。

このブログには愛着もあり、やめる気など全くなかったのですが、例のYahooの暴挙のせいで疑心暗鬼になってしまいました。

最近やっとまあ、いいか。消えるときは消えるんだしなぁ…的な気分になったんで再開いたします。

休止中の完成品などをつらつらと…

Carro Armato M13/40

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こちらはTwitterのWEBコンペに参加した完成品です。

タミヤのリニューアル版カーロ・アルマート、リニューアルパーツと新規フィギュア&挽き物砲身にエッチングパーツが付いたお買い得キットであります。

キットにはほとんど手を入れずに塗装に凝ってみました(当社比)

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新規のフィギュアのうち砲塔上に着座する↑このフィギュアは(新規と言ってももう7~8年前ぐらい?)はとてもいい感じで私のイメージするイタリア兵そのままであります。

顔の彫りも深いのでちゃちゃっと塗ってあげるだけでいい感じになります。

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リニューアルされたOVM、ジャッキ、ジェリカンが精密感を上げておりますね。

昔作った旧キットは確か中学生の頃なので45年前ぐらいか(笑)

最近のAFVキットの高騰っぷりを考えると超お買い得キットだなコレ。

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私の大好きな北アフリカの機動戦の主役?なので埃っぽい雰囲気を醸し出すようにウエザリングしてみました。

白とピンクのフィルタリングに少しだけ錆び色を加えています。

自分的にはいい感じに仕上がったかなと自画自賛しておきます(笑)

それではまた。

 

 

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ミーティアとグラディエーター(その4)ミーティア完成!

  だらだらと続けておりましたミーティアですが完成しておりました。

年末よりリアルの方がなかなかハードモードだったので記事を書く暇がありませんでした。

あ、ハードモードっていうほどじゃないな、単に雑用が多くて余裕がなかっただけですね。

今週末やっと完成画像を撮影しましたので記事アップ。

Gloster Meteor F.1 at RAF Museum

タイトルにもある通り今回はRAFミュージアムのミーティアF.1の塗装になります。

本物のプロトタイプはエアブレーキが無いらしい(タミヤの考証ミス?)のでなんちゃってプロトタイプですね。

実物もなんちゃって塗装だから笑って許してね。

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タミヤのこのキット1/48の傑作機シリーズとしては再開初期のキットなので最近のタミヤのようなパーフェクトなフィッティングではありません。特に機首周りと主翼フィレット辺りの合いはあまりよくないです。

とは言え形が形なのであまりモチベーションが下がりません(当社比)

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この機体、作るにあたってV-1の迎撃の逸話ぐらいしか知識が無かったのですが、グラジエーターとセットで作るという企画を思いついたのでデットストックを免れました。

幸運なやつですね(笑)

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イギリスの初期ジェットはドイツジェット機、なかんずくMe262のような格好良さには程遠くむしろクラシックな外観をしてる機体が多いですが、だいたいのちにエンジンのパワーアップでそれなりの高性能化を果たしてますね。

その辺りのイギリス人の粘り強さには感心いたします。

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んで機体規模の割にコクピットは狭くぎっちぎちという形容がふさわしいです。

ただ、視界はかなり良さそうなので、その凡庸さ故に従来のプロペラ機からの乗員移行が容易だったという点(Wikiより引用)も含めて機材としては良好だったのだろうなぁとは思います。

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このF.1のような初期型は味方の高性能レシプロ機に主役の座を奪われて独戦闘機との空戦などは思いもよらず、運用実績を積むのが仕事、みたいな感じなのでしたが、その凡庸さが幸いして70年代まで連絡機等に使用され続けたらしいので、万事塞翁が馬ということで…

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最後に一枚自然光の画像でお別れといたします。

私の部屋のベランダの場合、光の当たり具合が理想的になる時間帯はこの時期午前中の30分ぐらいに限られます。

うまい具合に天気が良いと模型としての格好良さが2割増しぐらいにはなると思ってます

自然光の恩恵は素晴らしいですね。

それではまたノシ

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ミーティア塗装中

お久しぶりでございます。

亀進行ながら現在は喰い散らかし中のミーティアを完成させようと鋭意塗装中です。

保管状況が悪くデカールが死んでしまっているためマーキングも塗装としております。

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まずはラウンデルとフィンフラッシュを塗装、デカールをテンプレート替わりにしてサークルカッターを駆使してマスキング。

この辺りの手順はむかしアナログ写真製版で鍛えた技術が役に立っておりますな。

なお、模型以外の事(特に今の仕事)にはまったく役立っておりません(笑)

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PはプロトタイプのP♪

お腹は両生類のような黄色です。試作機が派手なのは世界共通ですね。

 

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機体上面の二色迷彩、前回グラジエーターはダークアースから塗装したのですが、今回は趣向を変えてダークグリーンを先に塗装してみました。

まあ、特に深い理由はございません。単に仕上がりの違いを比べて見たかっただけであります。

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そして基本塗装終了、マスキングを剥がした状態。

終了と言いつつ、実は胴体のスカイ色の帯を先に塗るのを忘れたので最後に塗装する予定です。

(単純な確認ミス)

はたして年内に終了できるだろうか?

それではまた。

 

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SH-60シーホーク完成!

SH-60シーホーク完成です。

Sikorsky SH-60B Seahawk U.S. Navy

私には珍しいロービジ迷彩の完成品(タミイタのA-6以来かな)

言わずと知れたシコルスキー社の多用途ヘリコプターですね。Wikiによると対潜哨戒のみならず必要に応じてミサイル攻撃を実施する。副次任務として、レスキューや補給、電子戦、指揮連絡、沿岸目標の攻撃等、多目的に運用されるとあります。

海上自衛隊でおなじみロクマルの長兄でありますね。

キットはおそらく90年代の生産ロット、初版に近い古い箱に詰まっておりましてデカールは黄ばんでおりました。

とはいえハセキットなので合わせには特に問題無し、ほぼ素組みで仕上げてデカールは可能な限り余白をトリミングして黄ばみを除去しました。

大きすぎるパイロットフィギュアの丈詰めに一番苦労したかな(笑)

今回は天気が良かったので自然光下の画像を撮影してみました。

遠景の地平線に近いグレーと機体のグレーがシンクロしており、ロービジ迷彩の効果は高そうですね。

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ローターは進行方向逆側をうすうす攻撃、手で癖をつけて自重によるたわみを表現しております。

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アクセントになるMAD(磁気探知機)の赤と黄色のチェッカー模様がロービジ機体に映えますなあ。

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これに味を占めて自然光下の画像をこれからも使用していこうと思います。

今回は現用に近い機体なので遠景もまあ違和感ありませんが、大戦機とかの時はどうすべか?

などと悩みながら皆様さようなら。

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SH-60とチハ改

またまたご無沙汰いたしております。

やっと涼しくなって模型を作る気力も湧いてきました。

が、食い散らかし傾向はおさまらず、伊-400はあのまま放置になっております。

楽しく作ってはいるので、ブログがアップできない以外には特に不満はございません。

一応生存報告ということで近況を。

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チハ改、間違ってお釈迦にした排気管パーツを自作してエッチングメッシュの排気管カバーも新規に作り直しました。

思い込みは失敗のもとという見本であります。

モチベーションが戻ったのでストックからファインの日本陸軍戦車将校を召喚してキューポラに乗っていただきます。

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これは占守島の戦車十一連隊にする予定です。

乞うご期待(?)

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んでもって、こちらも作りかけのSH-60。

ちまちま進めてましたが、先日の台風でロクマルが救助に活躍してたので一気にモチベーションが高まりました。

まずはゾルで窓をマスキングして。

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グレー系のロービジ塗装、タミヤアクリルなのでハセの色指定を参考にニュートラルグレーに白を混ぜながら上から順に塗装していきました。

現用機はあまり作らない人なので多少の違和感はご了承ください…

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てなわけで基本塗装完了。昨日は一日かけて黄ばんだデカールの縁をトリミングしながらロービジのデカールを貼り込んでました。

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途中でうすうす気づいてたんですが、地味だこれ(笑)

ロービジの名に恥じない地味っぷりに、普段はデカール一枚貼るたびに上がっていくテンションが低いままであります(笑)

まあ、これはこれで。

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というわけでデカールは無事貼り終わりあとは吊るしものと細部塗装とウェザリングを残すのみ。

(ここで手が止まるのが最近のお約束)

どうなる?俺。

 

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息抜き 伊-400(その1)

飛行機模型は一休み。

以前から気になっていた童友社の1/700世界の潜水艦シリーズ、伊-400をパチ組みしてみました。

私は箱つぶれ中古キットを300円の格安で入手しましたがアマゾンでもまだ買えますね。

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モールドはメリハリが効いて悪くないのでセイル艦橋上部の構造物を中心に手を入れます。

アオシマのリニューアル版とは比較してませんが、WEB上で見る限り甲乙つけがたいというか

お好み次第という感じですね。

気持ち童友社版の航空機格納塔のサイズが小さめの気がしますが気にならないレベル。

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セイル艦橋上部の構造物群、ちょっと手を入れただけで格好良くなりますね。

DUPに当たっては歴史群像シリーズの伊号潜水艦が良い資料になります。

(私の場合です…)

んで、この三連休で基本塗装敢行。

 

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タミヤアクリルの佐世保工廠色にハルレッド、甲板はデッキタンで塗りました。

タミヤアクリルの常でちょっとのっぺりしてメリハリが無くなってしまいました。

せっかくのモールドが勿体ない…ということで。

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エナメルのフラットブラックでスミ入れ後、明るめのグレーでドライブラシ&筆塗りでハイライト表現。

水性ホビーカラーのラストで錆び入れしてみました。

かなりメリハリが付いたのではないでしょうか?

と、ここまで作って欲が出てきたので手すりと一部ディティールも追加をすることにしました。

失敗しなければいいが…(フラグ)

完成は来週かな?

それでは。

(追記:公開後セイルの定義がよく判らなくなったので修正して艦橋としておきました。)

 

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ミーティアとグラディエーター(その2)グラディエーター完成!

ローデン1/48グラディエーターMK.Ⅰ完成いたしました。

GLOSTER GLADIATOR MK.Ⅰ 607sqn. ACKLINGTON, ENGLAND Oct.1939

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グラディエーターと言えばRAF最後の複葉戦闘機、WWⅡでも使用されておりますし、かのロアルド・ダールも愛機として使用しておりますが、マニア以外にはいまいちなじみのない機体ですね。

マルタ島防衛戦以外にはこれといった逸話のないのが知名度的にいまいちな理由でしょうか。

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この前作ったI-153や九五艦戦と同じように二線級の機材としてストップギャップ的に使われてしまうのもこの時期の複葉戦闘機の宿命でしょう(でもこの種のどん詰まりの複葉戦闘機、個人的に大好きです。)

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キットはローデンらしく作る人を選ぶキットかな?グラディエーターが好きでどうしても物にしたい人以外にはオヌヌメしかねます。

私はどうしても作りたかった方の人なのでオクの出物を落として入手しました。

とはいえご覧のようにブリストル・マーキューリーエンジンの造形はなかなかで、塗装に凝ると開口部の広さもあってなかなか見栄えがします。

各部の合いもそこそこでモールドも悪くないんだけど簡易インジェクション特有の位置合わせのあいまいさやインストのテキトーさが許せない人も多いと愚考。

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ところでこのキット、通常仕様と熱帯地仕様のコンパチになっております、私の選んだ機体マーキングは英国本土展開の通常仕様機。胴体のラウンデルの位置が悪かったらしく左右でコードレターの間隔がおかしくなってしまいましたorz

左右同時に見ることはできないので良しとしておきます。(玄人以外は気づかないと自分に言い聞かせる)

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しかしこの機体、プロペラも二枚翅だしスピナー(ハブのカバー?)が付かないクラシックなタイプなのでとてもWWⅡの機材には見えない。

三枚翅プロペラの最終進化形?シーグラディエーターと作り比べてみるのもいいかも(本当か?)

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今回張り線の表現は基本に戻ってグレーのポリエステル糸にしてみました。I−153の真鍮線に比べると実感は高いですが、たるまないようにテンションを揃えるのがめんどくさいです。

しかし複葉機の張り線は何度経験してもめんどくさい。

誰か画期的な方法を開発してくれないものだろうか?

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まあ、完成すると格好いいのでめんどくさいのを忘れてまた作ってしまうんですけどねー、複葉機(笑)

ほとぼりが冷めたらまた作ろう。

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そうそう、塗装図ですが、上面図と側面図で迷彩の辻褄が合わないというお約束のトラップもありました。

迷彩パターンは決して参考になさらないでくださいね。

次回はミーティアで皆様のご機嫌を伺う予定です。

それでは皆様さようなら。

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