静岡の余韻と近況あれこれ

先週のウィークデーはホビーショー疲れと溜まった仕事に追われて死んでました(笑)

ホビーショー関連の話題で書き漏らしたことなど更新しようと思っていたのですが、当然無理でありました。

で、モデラーズ合同展。

前回も書いたように熱気に圧倒されてすごいものがいっぱいあるのに目には映っても頭に入ってこない状況でした。

そんな中でも画像に押さえたわたし好みの完成品たち。

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ドルニエDoX・・・とにかくデカいしすごいの。

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1/48U-BOOT。スケルトンの上に魚雷積み込み中情景になってます。

ツィッターで拝見して実物が見たかったやつ。

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AFVのジオラマはそれこそいっぱいあり過ぎて情報過多でパンクしてしまいました。

こちらはシンプルな構成だけど目が離せない何かが・・・

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T-2CCV実験機。これは好きだから・・・それだけです。

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そういえば会場ではWINDSのあきみず様からハセ1/48フォッケのF-8を頂戴してしまいまして、すっかり恐縮してしまいました。

できれば早々に形にしたいのですが、マルボロマン様のアレや、ほかにも頂戴したキットがたくさんあってどうしたものでしょう。

おいおいと形にしていきましょうね。

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そして肝心の模型でありますが、飛行機は憑き物が落ちてしまって、現在何を作ってよいやら頭の中が真っ白状態です。

頂き物も含めて無心状態にして何かが下りてくるまで待とうと思います(笑)

で、いまはぼちぼちとお手付きを仕上げております。

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イタレリのベルゲパンター・・・絶賛放置中でしたが、情景のアイデアが下りてきましたのでこの機会に完成できればいいなあなどと妄想中。

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アランホビーのゲパルト『38(t)対空戦車』。

こちらも情景のお供または単品完成品を目指します。

ということで、まったりと更新いたしました。

(*´ω`)

また来週あたりに。

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富嶽と静岡ホビーショー

一か月のご無沙汰です。

この一か月は静岡ホビーショーの準備と仕事上の新規案件に忙殺されておりました。

I-153に手を付けたりもしましたが皆様にご紹介できるほど進んでいないという体たらく・・・

で、秘密ではなかったのですが、ホビーショー前に公開をためらっていた課題アイテムがこちら。

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フジミの富嶽です。

これを参加者全員で作って静岡ホビーショーで名刺代わりに皆様の度肝を抜こうと画策したわけであります。

初参加で要領もわかりませんので、とりあえずは個々の出来ではなくマスの力で見せ場を作りましょうという案配ですな(笑)

製作に当たり一応レギュレーションも決めたのですが、いざ集まってみると微妙に仕様に違いが出てしまいます。出さないようにしても出てしまうのが個性ということですね(笑)

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そして現地で慣れない作業に戸惑いながらもラッキ―ユダヤ様とシガー大佐様製作の力作ベースに全11機をなんとかセッティングいたしました。

私としては行きがかり上設営責任者だったので気が気ではありませんでしたが、結果としてはほぼイメージ通りに仕上がったので、ほっと安堵した次第。

このあたりはベース製作者二人のセンスの賜物であります。感謝!

皆様へのインパクトに関しては自分達ではよくわからない、周りが気合の入った展示ばかりなので埋もれなければいいけれど・・・というのが公開前の正直な気持ちでありました。

そして、一般公開・・・

受けているのか、それともあきれているのかよくわかりませんでしたが、見ていただいた皆様の口が一様に半笑いになるのが見ていて判りました。

きっと『馬鹿なことやってるなー』と思っていただけたと思います。それこそが私たちの狙いではあったので、外さなくてよかったな、というのが今回の正直な感想です。

ところで、全員でちゃんと作ったので言ってもいいと思いますが、フジミのこのキット久々の○ソキットでありました。

これは制作者全員の一致した意見でしたので、フジミ様には申し訳ありませんが、作った自分たちを誉めてあげたいと思います。

合わない、ダルい、クリアパーツが食玩並みという三重苦でした。

箱にも、もともとモデラー向けではなく塗装済み完成品用に作られたキットと書いてありますので、『要望があるから売るけど出来が良くないのは覚悟して買ってね』というフジミ様からのメッセージであると判断いたしました(笑)

あ、これは前作『富嶽』のことでリニューアルの『富嶽改』はこの限りではありませんので念のため。

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ベースと一緒に『架空の号外記事』(シミヤン様作成)&A4二枚分の設定資料(塾長様作成)を配置してあります。

この二つに喰いついてくれる遊び心のある皆様が思いのほか多かったのもうれしかったところでした。

というわけで、初参加の静岡ホビーショーも成功裏に終了(当社比)ということで、ほっと一息ついております。

私個人は富嶽以外の自由展示として前回ご披露した飛燕と共に

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これと

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これを展示させていただきました。

西館2Fの第二会場ということもあり、多少ガチな雰囲気からは逃れられており、まったりとお客様と対面することができるのは初めての自分たちには幸いでありました。

私自身は南館の本会場ではお目当ての皆様を探してる途中で酸欠で気が遠くなりましたことを告白いたします・・・すげー熱気でした。

で、参加してみて良くわかったこと、卓番を把握していても、お目当ての方に会える確率はめっちゃ小さいということでしたorz

会えなかった皆さま、また次の機会にぜひお会いしたいと思います。

これは是非リベンジしたいけどどうなるかなぁ。

それではまた。

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キ61飛燕 1型丁 (その5)完成!

ここのところ天気の悪い週末が続きましたが、先週末は天気も良く絶好の模型日和(えっ?)

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小物類の整形・塗装を済ませ最終組み上げ&アンテナ線張りを施して無事完成♪

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飛燕一型丁 明野教導飛行師団

Ki-61-I Tei "Hien" Akeno flying school

最新のタミヤ製ではなく、ほぼ20年寝かせたハセガワ1/48飛燕一型丁、完成です。

塗装は紆余曲折ありましたが結局無塗装銀の明野教導飛行師団所属としました。

尾翼の明野八咫鏡マークはニチモの隼一型にセットされていたジャンクデカールです。

日の丸と同色にレタッチしたいところですが、細かすぎてギブアップ。良く見なくても色が合わないのはご愛嬌であります。

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タミヤスプレーのシルバーリーフで全体塗装後、一部パネルをトーンを変えた銀で塗装してあります。動翼部に関しましては基本塗装の銀にダークシーグレイを混ぜてトーンを落としてありますが、混ぜすぎて画像ではただのグレーに見えますね・・・

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斜め後ろからのショット、ご多分に漏れずこの角度から写す飛燕はとてもフォトジェニックであります。

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そして平面形。

平面形はとても格好いいですね、ひいき目かもしれませんがDB601系列のエンジンを積んだ飛行機の中でいちばん平面形が格好いいと思ってます。

(はい、間違いなくひいき目です 笑)

ハ-40の発展型がせめて1500馬力出していればねえ・・・

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今回も作者の趣味でリベットバリバリです、いつもよりはリベットを打った後の返りを強めに撫でて平らにしたつもりですが、光の加減で角度によっては目立ちすぎますわー

このあたり要研究ですね。

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プロペラピッチはキットデフォルトの角度だと精悍さに欠けるので、ピンを切り飛ばして離床時の強ピッチの角度に変更してあります。

これで静岡用アイテム一個完成なのだ。

あと一か月ですねー、初めてなのですでに緊張してきました(笑)

それではまた。

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キ61飛燕 1型丁 (その4)基本塗装完了。

一か月のご無沙汰です。

もう、残りほぼ一か月なのでそろそろ公言いたしますが、今年のしぞーかホビーショー合同展には『模型合宿さんチーム』の一員として参加させていただくことになりました。

特に秘密だったわけではないのですが、なんとななくメンバー内で情報秘匿、極秘プロジェクト的進行になっておりその結果であります。この間展示の課題作品も非公開で製作してたりします。

飛燕リベット終了後、先週まで何もしてなかったわけではなく、じつはしぞーかホビーショーに向けてサークルの課題作品を作っていたりしたわけであります(いや、ただの言い訳ですが)。

これも本来はすでに極秘アイテムではないということになっており、公開は各自の自由意志なのですが、自分だけ公開制作するなどという大胆なことができないチキンなのでこのまましばらく非公開で進めます。

えー、というわけで、まだオフであったことない皆様、なかんずくブログモデラーズの皆様、当日ご挨拶に参上いたしますので何卒よろしくお願いいたします。

というわけで飛燕。

昨年公開された川重のレストア飛燕の画像をさんざん目にした結果、私の脳内にもオールジュラルミン無塗装がいっちゃんかっこいいという刷り込みがなされましたので、まずは全面銀塗装から始めました。

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いつもは日の丸や味方識別帯を先に吹いてから銀塗装なのですが、今回は逆に行きました。なかなか新鮮であります。

実際、本物はジュラルミン地肌の上にマーキングされているわけですから、こっちが本来の手順ですな。

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アンチグレアはアクリルの半艶ブラックを吹いて、乾燥直後の塗面が弱いうちにテープやつまようじなどを利用して銀剥がしを行っております。

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デカールが死んでいるので『ナムフ』のステンシルも吹付で行います。

めんどくさいですが川崎航空機の工場で実機を塗装するヒトの気分になれてなかなかテンションが上がります。

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基本塗装完了!

塗装終了後エナメルのアンバー(黒×レッドブラウン)でウォッシングして全体のトーンを落としております。

日本機特有のツヤのないアルミ地肌っぽく見えれば成功なのですが・・・

しかし、あんまりツヤを落とすとただのグレーっぽく見えてしまうのでなかなか塩梅がむずかしいですな。

早いとこ小物を仕上げて、ひさびさの完成品とさせたいところです。

というわけで本日はこんなところで。

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キ61飛燕 1型丁 (その3)リベットしゅーりょー

ご無沙汰してます。

じつはこの間に『終わらないリベット』で一記事入れるつもりだったのですが。

いろいろと雑事が重なった上にニャンコが尿道閉塞でにういんすると言う突発事故が発生しまして記事どころではなくなりました(涙)

やっとニャンコをびよいんから引き取って落ち着きましたので、この間のもろもろを報告。

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というわけで『終わらないリベット』で使う予定だった画像。

これはニャンコ発病前。片面がやっと終わってぜえぜえしてました。

このころ、ひょんな経緯からマルボロマン様とキット交換をすることになりまして、私はマルボロマン様にご所望のキットを一個送らせていただいたのですが、4個になって戻ってくるというなんというかわらしべ長者状態・・・

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私の嗜好を(秘孔を)上手に突いてくるチョイスでありまして、なんというかかえって申し訳ない感じでありました。

お礼代わりに、この仕掛かりが終わったらひとつ形にしますのでしばしお待ちくださいませ。

どれにするかはお楽しみということで。

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ついでに本のお話、いま通勤時間に読んでいるこれですが、いわゆる徴用船と海軍輸送船の記録本であります。

しょっぱなからガダルカナルとレイテの輸送作戦の記録から始まっておりまして、これが皆様ご存知の通りまさに死屍累々。

あまりに悲惨なので全然読み進めないという状態でした。

現在やっと徴用漁船の段になって(例のパヤオ監督の最貧前線の元ネタ)読みがはかどるようになってきました。

しかし、これを読むと旧高等商船出身者が海軍にいい思いを持っていないのも当然に思えてきますわ。

閑話休題。

今週末はやっと落ち着いて作業ができましてリベットも完了いたしました。

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ここまでくると塗装は何にしようか迷うのが楽しみであります。

タミヤの新キットも244戦隊なので、これはちょっとちがう塗装にしてみたいと思ってます。

(まあ、迷った末に244戦隊に落ち着く可能性もあるんですが・・・)

さらに現在もう一個仕掛かっておりますが、これは少々理由があってしばらく非公開です。

あ、もったいぶっている訳ではないので、おいおいご覧に入れることといたします。

それでは。

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キ61飛燕 1型丁 (その2)リベット開始

リベットです。

やりたくない作業筆頭にもかかわらず、どうしてもやらずにはいられないという不思議なシーケンスです。何か心の中に刷り込まれたものがあるのかもしれぬ・・・

と、その前に具を挟み込む作業がありました。

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前回書きました通り、完成後はあまりよく見えないのでほどほどに手を入れておしまいにします。

計器盤はデカールが粉々になったので筆塗りでごまかしてあります。

そしてリベット打ち。

記事にしにくい作業なのに時間だけは掛かるというブログモデラー泣かせの作業よね。

(しつこく二回書きました。)

しかし、これをやると圧倒的に表面の情報量が増えるのは事実。

文句を言いながらも粛々と進めます。

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使用した図面はスケビの最新号、見比べてドツボに入るの嫌なので世傑と見比べたりはしないのが大人の作法です(笑)

ところで、この頃のハセガワさんは表面処理あっさり目で凹スジも浅いのがデフォ。表面処理で少しなでるとすぐに消えてしまうのが微妙にめんどい。

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途中で嫌にならないように適度に仮組みを交えて格好良くなっていくのを実感すると、多少なりともモチベーションがアップします(効果には個人差があります)。

昨日現在まだ進捗率35%というところでしょうか・・・

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仮組み士の字。飛燕を作るのは中学生の時以来になります。

うーん、やっぱり格好いいずら。

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次回予告、『終わらないリベット』お楽しみに(笑)

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今が旬

さて、次はなににしませうか。

いろいろ作りかけの蜜柑箱を開けたり閉めたりしてたわけですが。

1/48のJu87Gもしくは今が旬の飛燕に候補が絞られてまいりました。

両方とも10年ほど熟成中の作りかけになります。

と、いうことは飛燕はタミヤではないということになりますね(笑)

出戻り時に仮組みマイブームがありましてその時に作りかけて放置したものがまだたくさん残っている次第・・・

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大砲鳥はとりあえず主翼を組みました。B型を金型コマ替えで延長してある主翼は段差消しに結構手間取ります。

また一体化されて板状に表現された動翼のコントロールホーンがちょっといただけないので切り飛ばして整形したところで飽きが来ました(え?)

そして飛燕、こちらはコクピのリサーチ、世傑17号でもコクピ内の画像はほぼないのでコスフォードの五式戦とWEBで漁った画像をもとに追加工作&パイピングを施してみました。

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私のこだわりはパイピングの太さ、なるべくいろいろな太さになるように普段からいろいろの太さの金属線をコレクションしてあります。

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座席のクッション(落下傘?)はコスフォードの五式戦を参考にエポパテをねりねりしてます。(オリジナルではない可能性もありますので良い子の皆様は参考にはしないでくださいね。)

シートベルトはファインのエッチング。同じ川崎なので屠龍・その他用となっているやつを使ってます。

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機内色は例のサンディブラウンに違和感を感じるので、最近ネットで読んだ『普通のベージュだった』説を採用してます。茶系に振ったベージュということでタミヤアクリルのフラットアースを使用しました。

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クリアパーツはワンピースタイプのみなので、気合入れて作り込んでも完成時にはよく見えなくなることが判明しましたので、具はそこそこにして切り上げる予定です。

というわけで次回はこのまま今が旬の飛燕になる可能性が高いのですが、私のことですから予想を裏切る可能性もかなりの確率でありそうです。

それでは皆さま次回をお楽しみに(笑)

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Hawker Fury biplane(その5)完成!

ホーカー・フューリー完成です。

前記事以降アンテナ柱をたててアンテナ線を取り回し、方向舵にマスバランスを取り付け、最後に細部塗装&タッチアップを施してます。

2月の頭に2個目の完成なんて何年ぶりだろうか(*゚▽゚)ノ

完成癖が付くのは非常に喜ばしいであります。

Hawker Fury MkI K1930 "Fighting Cocks" , No. 43 Sqn., RAF Henlow

この機体につきましてはほとんど予備知識なし。

ブリストル・ブルドッグと同様に典型的な大戦間機であるという認識しかありませんでした。

このマーキングの43Sqnは1931年にホーカー・フューリーを初受領したとありますので、日本でいうと九○式艦上戦闘機や陸軍の九一式戦闘機の時代でありますね。

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そういえば液冷の複葉機って作るの初めてだったかも。

設計はシドニー・カム、エンジンはRRケストレル、主翼と胴体後部は羽布張りということで、そこはかとなくハリケーン臭も漂いますね。

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実際側面形ほぼハリケーンだし(笑)

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知識がない分、細部にこだわらず完成を最優先したのが良かったようです(笑)

ただ、主翼上下ともに表面処理が独特でそのまま作るには抵抗を感じたので伸ばしランナーとサフェーサーで手を入れました。

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キャノピーは無く申し訳程度の風防が付いているだけなので、付属のパイロットに搭乗していただきました。

風防も厚さと透明度がイマイチだったのでお惣菜パックの蓋で作り直してあります。

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塗装が塗装なので少々のアラも目立たなくなるのは幸いであります。

実際、上翼取り付け部を汚したり翼間支柱を折ったりなどの複葉機につきもののトラブルは一通り実施してあります(笑)

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張線は今回ポリエステルのミシン糸を使用、金属線より細いので、実写機体の画像イメージに近い気がします。

ところで、この製作ですっかり大戦間機の魅力にはまってしまい、勢いでオクでグラジエーターをポチってしまいました(笑)

まあ、グラジエーターは大戦間機というには微妙ですけど・・・

何とかこのまま春まで量産体制を維持したいなあ。

それではまたノシ

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Hawker Fury biplane(その4)リギング&雑多なこと

先週は寒かったですね・・・

今これを書いている月曜日は馬鹿みたいに暖かくて、おかげで体中あちこちが痛い(?)

これは体調崩すよね。

というわけで先週のあれこれ、

その1以前のエントリで書いたフィールドスコープのデジスコなんですけど、自作のアダプターがいまいち振動に弱くてホントは実用に難があったのでした(笑)

しかし、われらのビクセン(英軍機じゃないよ)さまが汎用のアダプタを発売してくれたのです。

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これで流石に飛行機や飛行中の鳥は無理だけど、それ以外はほとんどいけそうな塩梅です。

とはいえ寒いのでまだ使ってなんですけどね。

その2

ちょっと用事があって普段より遅めに出勤した日についでに駅までの順路を変更して京急デハ236の展示してある公園を通ってみました。

わたしは鉄分低いのですが一緒に展示してある蒸気機関車(国鉄9687)は屋根付きの展示スペースなのに比べ、野ざらしで相当劣化しているという話を聞いたからです。

たぶんまじまじと見るのは5年以上ぶり・・・

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自動露出で露出があってないので見づらいのですが、もうスクラップ寸前に見えます。

鉄ちゃんじゃない私でもさすがに胸が痛みます。

わが市は政令指定市以外では日本で三番目に人口の多い自治体らしいですが、ご多分に漏れず公共工事や環境整備の予算が減ってきているのが体感できるぐらいここ数年はビンボーくさい状態なのであります。

(道路が荒れてきてたり、公園のペンキが剥がれてフェンスが錆び放題だったり、街路樹が伸びていても剪定されなかったりしているのが目立ってきました)

もうね、メンテできないんだったら完全にスクラップになる前に払い下げるなりなんなり手を打とうよ・・・

追記:この件はかば◎様のご指摘で、すでに京急への返却が決定していることが判りました。(これを読むことは多分ないとは思われますが)関係者の方には申し訳ございませんでした。よかった。

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さて、複葉機の鬼門にしてメインイベントのリギングです。

過去の複葉機製作でリギングに使用した材料。

ピアノ線⇒(ギター弦)テンション、直線の維持はいいのですがちょっと太い&加工性が悪い

真鍮線⇒加工性は良いけれど、曲げ力に弱く直線が維持できないので取り扱いに難あり。

と一長一短なので今回はポリエステルのミシン糸にチャレンジしてみました。

金属線の場合はターンバックルを無視して長めに切った金属線をテンションを利用してはめ込んだわけですが、糸の場合はターンバックル埋め込みの下工作が必要。

画像を撮るのを忘れましたが極細の金属線をねじねじしてターンバックル風の金属環を大量生産します(すぐ紛失するので大量に必要です 笑)

すべての始点に埋め込んだら上翼側に長めに切ったミシン糸を縛り付けて下ごしらえ完了。

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あとはひたすら忍耐です。

取り回し上内側になる部分から結束を開始して、弛まないようにテンションに気を付けながら作業を続けます。

途中で必ずキレます(精神的に)ので適度にストレス解消を図りながら作業をします(笑)

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丸一日を費やして完了。

金属線に比べ細いので実機の画像に近いイメージになるのがいいですね。

但し、すぐに弛むのでテンションのかけ方に気を使う必要があります。

(数本あとから弛んでやり直しました。)

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弛み対策としてはポリエステルスパンのミシン糸を使うのがいいかも知れません。

こんど手芸用品店を物色してみよう。

ちうわけで完成までもう少し・・・

ではまた来週ノシ

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Hawker Fury biplane(その3)細かいあれこれ

やっとデカール貼りました。

デカール貼りの前には全面銀塗装の金属部分と羽布貼り部分の差を付けようと試行錯誤もしてみました。

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羽布部分をクレオスの8番、金属部分はタミヤスプレーのシルバーリーフにして色味に変化を付け、さらにシルバーリーフ部分を綿棒で磨き倒しております。

まあ、気休めですけど(笑)

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付属のデカールは大戦間機ということで、派手派手であります♪

WEB上にもレプリカ塗装の機体が数種類上がっておりますが、どれも派手派手塗装ですな。

ブルドッグやグラジエーターに比べてもちょっと派手要素が高いような気がするのは見た目の違いでしょうかね。

ところでいつも作っている単葉機だとこれで完成が見えてくるのですが、今回は複葉機なのでまだまだ道半ば・・・

上翼の取り付けや張線などのめんどくせー作業が待っております。

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まずは尾翼廻り、ラダーとエレベーターの操縦索と張線を施しました。

今回張線はうるさくなりすぎないようにポリエステルのミシン糸を使ってみます。

感じが良いようだったら次からもこれにしてみるつもり。

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ビッカース7.7mm機銃の銃身は真鍮パイプとプラ材でそれっぽくでっちあげてます。

テレスコタイプの照準器もこれまた真鍮パイプ製です。

そして成型の関係で分厚く透明度もアレな風防パーツは面構成の単純なデザインなので透明樹脂(お惣菜パックのフタ)を切り出して自作しました。

総じて小物はダルいのでこういう細かい置き換えは効果あると思います。

コクピ廻りがしゃっきりして格好良くなった(気がします)。

あとはメインイベントの上翼の取り付けと主翼廻りの張線。

なかなか手ごわいけど一歩一歩完成に近づけていきましょう。

というわけで本日はここまで。

また来週お会いしましょうノシ

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