零戦(3)
零戦の報告です^^
先週保留にしたキャノピースライド用のレールですがやはり埋める事といたしました。
見た目が変わらない割りに手間の掛かる工作ですな~普通に作る場合パスして正解でしょう(キャノピーもスライドするしね~)
最終的に第2風防を開放するかどうか・・・迷います・・・って接着しなければいいじゃん^^
クリアパーツは発売時期を考えると合いも良くハセガワの1/32よりも格好良いです・・・とはいえタミヤから21型も52型も出た今となっては関係ないか・・・二個一で22型を作るときは童友社とハセガワのキットでやれば安上がりなぐらいですね・・・
そして基本塗装に入れました・・・零戦祭りのおかげです・・・感謝
灰明白色はタミヤアクリルです、1/32なのでビン生でそのまま塗装しています。タミヤアクリルの灰明白色はいわゆる青畳色っぽくていい感じだと思います・・・緑褐色には少し違和感を感じるのでこの色が見る人の主観でいろいろな解釈をされたと思う方が自分的には説得力を感じるのですが・・・
あともうひとつ第一風防の照準器前に2つ横長の楕円に穴が切られていますが、これを手掛けと表現している模型誌が多いのですが、この場所に手をかける必然性がいまいち感じられません・・・これはあかりとりの穴だと思うのですが皆さんどう思いますか?
基本塗装終了、この斜め後ろから見たときのフィレットのラインがこのキットの一番の魅力です、なんとなく女性のわきの下を想像してしまう私は異常でしょうか(^^;)
イタリアの戦闘機ならば腋毛が生えているところですかね(笑)
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