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萬代屋零(その12)カウルフラップ開

さて、士の字になったバンダイゼロ

ここからは細かい作業がいっぱいの割に見た目が変わらないので心が折れそうです。

まずは第一風防の合わせが悪いのでパテ盛り、機銃カバーの造形が悪いのがネックになって玉突き的に工作が増えますねぇ・・・

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何とか零戦らしい鼻面になってきましたかね。

さて、前回から勘の良い皆様はお気付きかと思いますが排気管とカウルフラップに全然手がついていないんですねぇ。

このキットレビューを見ると排気管が見事にバラバラで全然合いませんの世界らしいのです。

カウルフラップはトーゼン開だろう・・・と思ってはいるのですが、デフォルトは閉状態で開状態にするのは手間がかかりそうです。

などと迷いながら小物の造作。

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尾輪です、ちょっと小ぶりだったので真鍮線でストレッチして車輪部分は作り直しています。

だいぶいい感じになったと自画自賛。

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第一風防、明かり取りの穴をあけてパテ盛り。

ここは先付で整形しないと駄目ですね、ということは照準器を作らなきゃです。

クリアパーツはクラックが入ってしまいましたが代わりはないのでこのままいくぜぃ。

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お次は翼端灯です。100円ライターの廃品ボディを使用していますがさすがに1/24になると厚みが足らないので重ねて瞬着で止めてから削り出していきました。

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アンテナ柱は長さが足りなかったので根元でストレッチ、ヘッドレストは防弾ガラスパーツがアレだったので撤去したという設定にしました、なので通常の52型風のヘッドレストにしてあります。用廃機から持ってきた設定ですね(笑)

どうもそのままで使えるパーツが無いのがストレス源となってイヤイヤ状態に陥っています。このままだと進まなくなってしまうので懸案の排気管&カウルフラップ工作に突入!

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いきなり工作完了・・・

1日がかりでした(笑)

むきになってやってたので途中画像はありません。

しばらく真鍮線とピンバイスは見たくありませんなぁ。

この部分、素組でもかなり難易度高いような気がします・・・

タミヤクオリティの対極と言えばいいのか・・・組みやすさへの考慮が皆無です。

発売時期の問題だけではないでしょうねぇ~

当時のバンダイスタッフこれ作ったのかなぁ???

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模型製作記 バンダイ1/24零戦52型丙」カテゴリの記事

コメント

非常にこだわった造形なのに
パーツが全く合わない・・・
ほかのキットはわかりませんが、
バンダイが昔出していた1/12オートバイのキットも同じような感じでした。
パーツ分割が実車の構造にかなり忠実で
かつ見えないところもしっかり再現されてます。僕が作ったDT125というオフロード車はマフラーの全長が足りずエライ目に合いました。
でも設計者のやる気を感じるいいキットだと思います(笑)

投稿: ドカ山 | 2012年6月18日 (月) 10時28分

さり気無くとんでもない工作のオンパレードですね。

尾輪なんて感動もんであります(羨)

投稿: ハヤテ | 2012年6月18日 (月) 18時20分

カウリングが心なしか小さいかな?と思っていたら
カウルフラップがまだ未装着でだったんですね(笑)

このキットはこれを芯にしてスクラッチせよと
模型の神様が作りたもうた究極のキットにちがいない。

投稿: シミヤン | 2012年6月18日 (月) 20時12分

>スタッフで作った人
社内じゃ禁句だったりして・・・。

記憶に間違いがなければ、元々がモーターを組み込んでペラの力で走らせる代物ではなかったかと・・・後だしジャンケンみたいで言いにくいんですが、その代物をスケールモデルとして再現される技量と根性に尊敬しきりであります。

投稿: XJunで〜す | 2012年6月18日 (月) 20時57分

ドカ山様、これに関しては原型製作者の意図に金型技術がついて行ってないということなんでしょうね。当時の1/20のワールドカーシリーズもそんな感じだったんでしょうか…
確かにあちこち修正するとなかなか格好よくなるのは志の高さ?なのかも。

投稿: シロイルカ | 2012年6月18日 (月) 22時29分

ハヤテ様、いえいえすでにヘタレモード全開で…ここはバックれてもわからない…ここはさすがになぁ
と、楽することを考えているのが実情、ブログなのでちゃんとやったとこだけ見せるという姑息テクが使えます(笑)

投稿: シロイルカ | 2012年6月18日 (月) 22時32分

シミヤン様、>模型の神様
だとすれば私の模型神の使いは鉄火巻どんということになりますなぁ(笑)
まあ、皆様の振りにどこまで乗れるかギリギリを楽しんで…いやスリルを味わってます。

投稿: シロイルカ | 2012年6月18日 (月) 22時36分

XJunで~す様、旧仕様は知らないのですがこのキットの出自はコグレかイマイの金型使いまわしかもしれませんねぇ。
ブログなんでキットがひどいことにしてますがエンジンのパーツ割りや機銃再現など見どころがあるのも事実。ただ同社、飛行機キットには愛があまり感じられないかも(笑)

投稿: シロイルカ | 2012年6月18日 (月) 22時42分

会を追うごとに厳しさが伝わってくる製作です
息をつきたい気分でしょう
最後の美酒を手にいれる 通過点にしてください。

投稿: あきみず | 2012年6月19日 (火) 22時05分

あきみず様、切った貼ったも楽しいですよね~。
>息をつきたい
作左亭の反攻作戦にも参加したいのですが今のところ余裕ができません…頑張って終わらせます。

投稿: シロイルカ | 2012年6月20日 (水) 09時59分

ここまで来るとますます実機を拝見したくなります!

100円ライターの活用いいですね~赤いのと青いのは残しておかなきゃなりませんのぅ!
ところで今夜は帝都上空が米軍機でやたら騒がしいです・・

投稿: SAIUN | 2012年6月21日 (木) 22時17分

SAIUN様、現在サフかけ表面チェックまで来ています。
はたしてあと二週間でどこまで仕上がるのか…
>米軍機
風向きでアプローチが変わったりするんでしょうか?姿が見えればいいですけど見えなきゃただの騒音ですもんね。

投稿: シロイルカ | 2012年6月22日 (金) 07時35分

キャノピの雰囲気、透明度。
うん、なんかなつかしいねぇ、、。
このヌルさが懐かしい。

投稿: apuro | 2012年6月22日 (金) 19時52分

apuro様、コイツは昭和の模型ですねぇ。
なんともアレなキットをすごい完成品にしてしまう昭和モデラーさん向けのキットです。
私は当時本で見たスーパー完成品が完全にトラウマになって今に至ってます。

投稿: シロイルカ | 2012年6月22日 (金) 23時45分

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

投稿: 職務経歴書の転職 | 2012年6月24日 (日) 10時56分

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