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ワークホース

Ⅳ号戦車続いてます。

今でこそ独戦車いや戦車界の頂点に君臨するのはティーガー(タイガー)Ⅰ戦車ということになってますが今から35年前ぐらいはⅣ号戦車とその系列が人気No.1だったんですね。

まあ、タミヤの旧Ⅳ号H型やイタレリのF/G型という名作キット故なのですが・・・

当時はシャーマンもまともなキットはニチモぐらいしかなくタイガー、パンサー系列はちょい古めのタミヤ製、Ⅲ号系列はちょっとプロポーションが怪しいということで、精密かつ格好いいキットはⅣ号系列しかなかった(ちょっと大げさか?)んですよね。

というわけでおぢさんの脳内ではいまだにⅣ号戦車が一番格好いいということになっております。

中でも長砲身のG型(F2型?)以降がど真ん中のストライク。

何が言いたいかというとこのキットが出た当時(私が本格的に出戻ったのは1997年以降なのでじつはリアルタイムで知らない)はかなりのインパクトで迎えられたらしいということです。

ドラゴン初期のナスホルンやⅣ号J型なんかはAFV界の当時の大型欠番アイテムでみんな思わず買い込んだらしい・・・そして、死蔵されたらしい(笑)

まあ、理由は作ればわかる。

企画者の高邁な理想に制作サイドがついて行けなかったんでしょう。

箱の中身だけで作るのはちょっとつらいキット達です。

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先週の続き、新宿のヨドバシホビー館でⅣ号戦車車外装備品セットを調達してOVMを仕上げます。

まあ、普通に作りたければ銅鑼からリニューアルされて最後期型もありますんで、それを作るが吉w

1

前部フェンダーのヒンジは別パーツなのですが実感に乏しいので元パーツを生かして真鍮線でデティールアップ

2

砲塔側面ハッチの上の雨樋(?)パーツが見つけられなかった(インストが1回目のリニューアル版のため細部が一部違う)のでジャンクパーツを使ってでっち上げました。

3

なぜか予備転輪ラックの押さえがパーツ化されてなかったり謎な部分の多いキットですね。

砲塔シュルツェンを仮止めしてプロポーション確認。

4_2

キューポラやドライバー用のバイザー部分が閉状態なのであっさり風味です。

メリハリが乏しい(あくまでもタミヤに比べてですが)ので塗装でメリハリ付けるのが吉でしょう。

それでもやっぱりⅣ号戦車は格好いいな・・・

ドイツ戦車部隊のワークホース(軍馬)ですねやっぱり。

とりあえず満足した(笑)

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模型」カテゴリの記事

コメント

三号戦車はサスの関係で腰高感があるのとどうしても寸詰まり感がありますが、長砲身四号はバランスのとれたシルエットだと思います。

シンプルな構造が生産性・整備性に優れてるのは歴史が示す通り。いかんせんパンターは高価だった。

大戦末期には後方や各種学校にあった四号戦車F型〜H型を引っ張り出して使ってた写真もあるし。(迷彩もしてない)

鋼鉄の棺桶の中で闘ったドイツ兵達に安らかな眠りを・・・以下略

投稿: XJunで〜す | 2012年9月23日 (日) 03時26分

戦車のアフターパーツもかなりあるようで、
如何に戦車モデラーが多く存在するかが解ります。

しかし、カステンのリキャタピラを見た時には
目が点になったのを覚えています(汗)

投稿: ハヤテ | 2012年9月23日 (日) 15時50分

XJunで~す様、バランスの取れた外観もそうですがやぱーりキットに恵まれてこそですね。Ⅲ号、ティーガーも90年代のリニューアルで模型界での人気が盛り上がったですよね。
やっぱりいいキットあってこそモデラーの支持が得られるんでしょう、そういう意味ではいまはAFVモデラーにとってはいい意味で混沌…

投稿: シロイルカ | 2012年9月23日 (日) 18時25分

ハヤテ様、アフターパーツは艦船>戦車>飛行機かな…艦船、戦車は高解像度模型が行き着くところまでいった感がありますが、飛行機は案外素組みが許されるというか、凝りたい人は凝れば好い的なスタンスがあるかも…
いや、これも偏見か???

投稿: シロイルカ | 2012年9月23日 (日) 18時31分

ダークホースでいつもの「ウマ」ログと思いきや。
ダバダバだー なのね。鋼鉄のダバダバだー!。
四号は雑魚だよ、むかしから。 だってさ、シュルッツェンが一般的に認識されたのはいつだ?。 コードネーム(ニックネーム)も無いしね。
過去の王者は「ロンメル」ぞなもしぞなもし。
それとサ、70年代にジオラマブームとリモコンタンクブームがあったよね。 デパートなどでも風船割り大会なんてあったよね。
アトね、ジャーマンタンクに限らず、搭載されたる雑多な工具。その用途を理解するのは愉しいコト。
行け行けどんどん。

投稿: apuro | 2012年9月23日 (日) 20時36分

apuro様、だからこそですよ、言ってみれば陸軍航空隊の一式戦とおんなじ…ある意味性能が陳腐化しても整備性と使いやすさで終戦まで主力機材であり続けた。
>過去の王者
あれ?でも70年代中盤のMM全盛期はモーターライズ時代の人気アイテムはニチモと二個一三個一じゃないとまともな仕上がりにならないんで敬遠されてたような…
あれは、単にⅣ号のニッチな三日天下だったの?の??

投稿: シロイルカ | 2012年9月23日 (日) 20時57分

シミヤン様邸でM4、こちらでは4号
まさに4つながり(意味不明w)

両記事を見比べておりますと脳内で妄想戦車戦が始まり困っておりますw
両車の性能や大きさも同じくらいでありましょうか?

投稿: hagu | 2012年9月24日 (月) 21時23分

私のⅣ号長砲身のイメージはシュルツェンなんですよ。
タミヤの箱絵のイメージが植え付けられているのか
はたまたバンダイ48機甲師団シリーズのⅣ号戦車のイメージか…
厨房のころはタミヤ35よりもバンダイ48派だったのでそちらかな?
模型からいったん離れて35AFVの市場を見たときはまさに浦島太郎状態(笑)
もっとも銅鑼やタミヤのリニューアル・タイガーⅠは知ってはいましたが手は出しませんでした。
再び手を出したのは某Pさんの影響でしたね~
(引きずり込まれたといいましょうか。笑)

投稿: シミヤン | 2012年9月24日 (月) 23時27分

hagu様、だれぞ四式中戦車を作って…(笑)
>両車の性能…
ドイツ戦車の天敵は航空機だったりしますからねぇ。
車体サイズはほぼ同じですが投影面積はM4のほうがあります(重量も5tばかし重い)。客観的に見てM4の76mmの長砲身の方だったらⅣ号長砲身と互角じゃないでしょうか…

投稿: シロイルカ | 2012年9月25日 (火) 09時47分

シミヤン様、>シュルツェン
まさに、私は当時のタミヤカタログやパチッ特集の写真などで刷り込まれました。
見た目が甲冑武者のようになって格好いいんですよね(実際の効果はさておいてですが…)
>浦島太郎
そして最新のキットはもはや買っても買ってもきりがないまさかのアイテム連発ですもん(全然買ってないけど 笑)

投稿: シロイルカ | 2012年9月25日 (火) 09時55分

どうしてもAFV になると文章が浮かんでこないんです いつもと同じに ここまでの仮組は仮接着
をされているのでしょうか いつも感心しております 小物も色を塗ってから合わせをするくらいで
全体の雰囲気を見ることはないんです。

投稿: あきみず | 2012年9月25日 (火) 17時44分

あきみず様、組み立てながら塗っていく方が作業性はいいでしょうね。
ただ、戦車の場合筆の入らないところはどうせ見えないという割り切りが可能です(笑)
自分の中に陸ものは気楽に工作を楽しもうという意識があるようです。

投稿: シロイルカ | 2012年9月25日 (火) 22時56分

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