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2015年7月

19世紀の捕鯨船(その1)

19世紀の捕鯨船です(笑)

いわゆる黒船が日本に来航して開港を迫ったのは、西太平洋で捕鯨をする独行独航捕鯨船の薪水補給地の確保が目的の一つでありました。

有名なジョン万次郎が小笠原の伊豆諸島の鳥島に漂流してサバイバル生活後救助されたジョン・ハウランド号もこのタイプの帆走捕鯨船でしょうかね(詳しくは知らないけど)。母港がマサチューセッツ州ニューベットフォードというのもそれを想像させます。

で、レベルこのキットになったCharles W. Morganは結構有名な捕鯨船らしく英語版WIKIにページが存在します。それによると現在はレストア状態で展示されており米国の国家登録遺産(日本でいうと重要文化財?)となっているようであります。

ネット上に帆走している動画もありますし現在でも時々展示航海をしている模様であります。

前置きはこのくらいにして(笑)

キットは1/110という半端スケール・・・プラモ創世記の作品かと思いきやパーツには1982の刻印が・・・

しかし1980年代のキットにしてはちょっと金型の状態が良くないですな、型ずれやバリが目立ちますし。

気になってネットで調べたところ、キットそのものはなかなかいい評価でして、このキットの一番の欠点は1/96(帆船の統一スケール)ではないところらしいです。

1982年に発売されて反捕鯨団体の抗議を受けたため1988年に生産停止になってるらしい(え~!!まさかのシーシェパードか?)

2001年ごろの再発売とありますので、箱の状態からすると私が作ろうとしてるのは、この再発売時のキットであると思われます。

あれれ、本題に行きつかない(笑)

001

まずは主甲板から製作開始、帆船キットを作るのは生まれて初めてなので勝手がよくわからん(笑)

よくわからん部品をわからんまま組みます。

このパーツはキャプスタンなのかな?などと想像しながら組んでいくのはちょっとストレス。

002

これは判る!これは鯨油を煮出す窯だよね。

鯨油をぐぐったところもともとは解体して脂肪分を港に持ち帰っていたらしいのですが、独行独航して遠洋で捕鯨するようになると帰港までに腐ってしまう(だよね)ので困った挙句、船上で鯨油を採るようになったらしいです(笑)

勉強になります。

尚、作業時には取り外し式の煙突がつくようであります(画像検索から想像)。

模型とは関係ありませんが鯨油はマッコウ油とヒゲクジラ鯨油があるそうで、マッコウ油は食用には向かないので灯油や機械油に、ヒゲクジラの鯨油は食用にも供されるようであります。

鯨油を煮出すといえば十五少年漂流記にアザラシ狩りをして大量に殺傷した後、油をを煮出して樽に詰める場面がありましたね~。

十五少年漂流記もいつかシーシェパードからクレームを受けるのだろうか?

ああ、ますます本題から離れる(笑)

003

主甲板工作完了。

あとは貨物室のハッチと後部キャビンぐらいで構造物はあんまないのね。

004

帆船らしいところは舷側のこの、何ていうのリギングを結びつけるティーみたいなやつがいっぱいあるところですね。

005

で、前置きが長い割にはあっさりと塗装完了(笑)

木甲板は気張って多色塗り分けに挑みました。

途中画像ありませんが短冊に切ったマスキングテープをちまちま貼って、次の色を吹いて・・・の繰り返しであります。

見た感じどうでしょうか?

006


左右分割の船体を張り付ければ進水状態の出来上がり♪

でもここからが長い(;;;´Д`)

取説のステップでいうと15/70あたりですわ(笑)

ちょっと後悔したりして・・・

まあ、ぼちぼちいきますわ。

というわけで次回、船体の塗装!

いつになるかは神のみぞ知る。

皆様お楽しみに(笑)

*今回誤記、誤字多すぎorz ごめんなさい。

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後退翼とリベット

戦車模型も一息ついて捕鯨船を始めています。

少しづつ進めてますがお見せできるほどの進捗ではありません。

並行して久々に大戦機を行こうと思っていたのですが、思うところあってジェット機を作ってます。

まあ、大戦機のほうも作るアイテムは決まってたりするんですが・・・

というわけでしばらくはシロイルカ得意の三角食いが始まります。

うまくいったらお慰み(笑)

002


後退翼ジェットです。

別にクイズではありません(笑)

後退翼にリベット打つのは初めてなのですが、リブはスパーに直角に交差するのですね。

要するに直線テーパー翼の取り付け部を斜めに切り取っただけということか。

いっぽう層流境界層板は機軸に直角平行なのでリベットが打ちづらいであります\(*`∧´)/

003


ドイツの技術資料をもとに東西両陣営でほぼ同時に登場した後退翼ジェット機。

いにしえの1/100タミヤミニジェットのミグ&セイバーが思い出されます。

あれはいい企画でしたよね。

004

というわけでまだまだ途中ですが仮組みしてモチベーション維持に努めます。

もうしばらく地味なリベット打ちが続く予定・・・

う~ん、地味な記事になった(笑)

それではまた。

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