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2018年8月

芬空祭りI-153チャイカ(その1)塗装まで

以前から予告しておりましたI-153チャイカ始めました。

私の手持ちキットはICM版のソ連デカールのやつですが、フィン空鹵獲仕様にして製作いたします。

とは言ってもマーキングをフィン空仕様にするだけで機体の製作はキットの仕様のままで行きます。(鹵獲された後、武装や計器など自軍仕様に改造されたのだとは思いますが、全くそのあたりの知識が無いのでそのままであります。)

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コクピットは鋼管フレームに計器が直付けされているクラシックな仕様です。

一応わかる範囲で手を入れておりますが、開口部がとても狭いのでほとんど見えない。

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I-15系列は胴体がとても短くホッドロッドな乗り物に見えますが、旧ソ連のレシプロ戦闘機はコクピが割と後ろにあって前が良く見え無さそうな機体が多いのでこれもソ連的にはわりと普通に受け入れられていたんでしょうね。

エンジンはライト R-1820サイクロンエンジンのライセンス品の発展型ということで割と見慣れた形をしております。
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一応マイレギュレーションに従ってプラグコードを這わせましたが、こちらもエンジンカウリング開口部がほとんどないせいでほとんど見えなくなります。

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キットの出来は悪くないと思いますが、上記のようにほとんど内部的な見せ場がありませんので細かいところにこだわらなければすぐ形になります。

で、塗装開始。

デカールが無いのでWEB上の塗装図と実機画像を参考にマスキングを重ねながら塗装をしていきます。

塗装段取りの関係でラウンデルを一番最初に塗装してマスクしております。

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ご覧のマーキングの機体にしようと思っておりますが、ハセガワよりそのものずばりのデカール替えキットが発売されておりますので良い子の皆様はハセガワ版キットを入手しましょうね(笑)

次回は塗装完了後にお目にかかるつもりです。

それでは秋の気配の漂う関東地方からさようなら~

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61式戦車(その5)かんしぇーい

61式戦車完成いたしました。

私の生まれ年に正式採用された戦後初の国産戦車ということで、子供の頃の私には戦車といえば日の丸を付けたこの61式戦車であります。(あとパットンもそうなんですがこちらはベトナム戦争のニュースとリンクした時事ネタ風味でした)

Japan GSDF Type 61 Tank (MBT)

おぢさんには説明不要かもしれませんが、キットは1970年発売のモーターライズ版オールドキットに一部追加パーツを加えて90年代にMMの新製品として再発売したものです。

基本プロポーションはとても良い、実際は最新のファインモールドの方が実写に忠実なはずですが、比べて見るとタミヤディフォルメが効いているのかタミヤ版の方が格好良く感じます。(個人の意見です)

まあ、キャタピラの裏側がつるつるのっぺらぼうだったり、小物ディティールが甘々だったりするのですが、なんちゃって陸モデラーのシロイルカ的にはこれでいいのだ。

本物と形の違うライトガードとか一体成型されてしまっていた灯火管制灯とサイレンなど気になった部分だけ手を入れて製作いたしました。

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塗装はタミヤアクリル。タミヤのインストにしたがってフィールドグレーとフラットアースを基本色にしてパステルや珪藻土でウエザリング。

仕上げにダークシーグレー、タイヤブラック、バフなどを使用してドライブラシを施しています。

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この二色迷彩にスモークディスチャージャー付きの頃はすでに主力戦車の座を74式に譲って実質的に二線級機材ではありましたが、格好良さ的にはまだまだ主役を張れていたと思っています。(個人の感想です)

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実写に似せて手を入れたライトガード。確かアーマーモデリング誌でもなぜこんな複雑な取り回しにしたのか意味が解らない的に書かれておりました。

バトルダメージや走行中のアクシデントでフェンダーが脱落してもライトが外れないようにしたのかもしれないなとは思いますが、とりあえず何にでも一工夫を入れてしまう日本的職人魂を彷彿とさせるものもあります。

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フィギュアは90年代の戦車兵の標準装備なんだとは思いますがあまり詳しくないのでインスト通りに塗装して仕上げております。

もう二・三人フィギュアを付けていただければシロイルカ的に満点を差し上げられるキットです。

弱点のキャタピラも気になる人はカステンの組み立て式を奢ればいいだけなので無問題でありますな。

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というわけでベースも何も無しの完成品となりましたが、私的には非常に満足です。

やっぱり61式戦車は格好いい。

格好いい(大事なことなので二回言いました)

それでは!

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