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2018年10月

東欧機祭り Fw189(その2)コクピめんどくさい。

MPMのFw189続きます。

さて、機体の仮組みは思いのほか順調だったので油断しましたが、そこは簡易インジェクション、小物パーツを使用する部分はトラップ満載でございます。

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ICMやローデンなどそこそこインジェクション並みのパーツを見慣れていたもので、小物パーツの成型具合には正直萎えます。

しかし、私の今期課題は小国軍機と定まった今、がんばって製作に邁進いたす所存。

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コクピットは独軍双発機お約束のグラスノーズ。

これって慣れないと、とても落ち着かない着座位置だと思うし、しかも万が一不時着の時は真っ先にパイロットが死ぬのを覚悟しなきゃいけないので個人的に好きになれないのであります。(←別に操縦しろとは言われていない)

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萎えるとは言いましたが、レジンパーツやエッチング&フィルムの計器板など精密感のあるパーツもございます。玉石混交とはまさにこのキットのことでありましょう・・・

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この手のキットに憑き物、いや付き物の組説の不案内が加わって組み立てには試行錯誤が重なります。ううう、我慢だ我慢。

そう、仮組みを繰り返しベストな接着位置を確認さえすれば精度は高い(高くない)。

なんとかクリアパーツの内側に機体フレームと計器類を納めることに成功。

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これだけで結構達成感ありますなあ(笑)

クリアパーツの透明度はそこそこ良好ですが、あんまり作り込んでも目立たない部分はばっさり割愛いたします。(コクピ内は塗装に凝れば結構精密感出せるのでその方がコストパフォーマンス良い)

これで一気に表面仕上げに掛かれそう。

それはそうとマスキングが一仕事ですねーこれ(笑)

ではまた来週ノシ

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いろいろやってます。

またまた迷走中のシロイルカです。

チャイカの完成の後、何を作るか迷いに迷いまして現在3つのアイテムをお手付きにしております(笑)

●ローデンのグラディエーター

ツィッターでローデンの難物ぶりが紹介されてましたので、それでは様子を見てみようと思い以前から作りたかった手持ちのグラディエーターを箱開け製作開始してみました。

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結果:組説の①からいきなりつまづきました(笑)。

カウリングのカムカバーバルジがいきなり成型不良(型抜きの関係でしかたない部分ではありますが・・・)、しかも一番目立つカウリングてっぺんのやつです。

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しようがないので一回のっぺらぼうにしてから造形粘土で型取りしたバルジに光造形パテを流し込んで複製。

昔買っておいた光造形パテが初めて役に立ちました(笑)

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その後はエンジンパーツまで組み上げ、ブリストル・マーキュリーの特徴的な排気管の取り回しはなかなかいい具合に再現されておりまして制作意欲をくすぐります。

現在は機体の仮組みまで進んだところで中断しております。

●タミヤ 暁

突然特型駆逐艦が作りたくなっていろいろ手持ちのキットを漁って見ていたのですがタミヤ暁の新造時の大きな艦橋が気に入ってこちらも袋を切りました。

トップヘビー対策をした性能改善後の姿もいいのですが、新造時はロンドン軍縮条約対策のため無茶な性能要求に対応した全部のせ状態がなかなか制作意欲をそそります。

この暁と初春型の新造時、千鳥型の新造時のトップヘビー三姉妹はいつか作って並べてみたいと思っています。

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現在画像の状態にて艤装中断中。

●MPM Fw189

こちらはツイッターの東欧機祭りに参加したいがためにオクで落としたキットになります。

簡易整形キット特有の荒れた表面とバリだらけの小物パーツに一瞬不安になりますが、思いのほか素性の良いキットであります。

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ご覧のとおり簡易整形特有のモールドつぶれや湯口のバリなどをていねいに整形すればキット精度はそこそこあるようです。

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GWHからインジェクションが出てしまった今となっては変わり者のためのコレクターズアイテムになるしかない運命でありましょう。

このキットも多分オーナーが製作意欲を失ったものと推定されます(笑)

ならば不肖私が成仏させて差し上げましょう。

というわけで次回以降Fw189を最優先にして製作する予定でございます。

(トラブルが無ければですが 笑)

乞うご期待。

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芬空祭りI-153チャイカ(その3)すべり込み完成!

ポリカルポフI-153 “フィンランド空軍”完成いたしました。

キットはハセガワ版ICM、手持ちデカールはありませんでしたので、手描き&マスキングで済ませました。

マーキングのアホニウス大尉機はハセガワからズバリのデカール替えキットが出ておりますので良い子の皆様はそちらをご入手ください。

Polikarpov I-153, pilot Capt. P. E. Ahonius, 1942. Finnish Air Force

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なぜこの機体にしたかというと、数字の6さえなんとかすればあとは割りと簡単に再現できそうなマーキングだったからという身も蓋もない理由になります。

一応本人の経歴をぐぐるさんに調べてもらいました。機体は冬戦争の時期のものでキルマークはソ連の哨戒艇(モーターボート)を撃破したものであるようです。

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リギングは今回0.2mm真鍮線、細さは良いのですがギター弦と違い油断するとすぐ曲がるため慎重な取り扱いが必要になります。

過去にはポリエステル糸も試してみましたがすべて一長一短、なかなかベストな素材が見つかりませんな。

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前回記事やコメントのレスにも書きましたが、I-16と並行してI-15bisに改良を加えるリソースの無駄遣いに大戦間の試行錯誤を感じますね。このあたりは帝国陸海軍も同じなのでさもありなんといったところです。

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今回はツイッターのフィン空祭りに参加(特にエントリーするわけではないですが)というわけで9月末というデッドエンドがあったため蜜柑にならずにすみました。

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やっぱりWEB祭りは未完成病に効果ありますね(個人の感想です)。

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コメントでも頂きましたがいかにもフィンランド空軍らしいマーキングがこの寸詰まりの機体に似合います。とても鹵獲機とは思えない(笑)

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というわけでひさびさの完成品をモノしてご機嫌のシロイルカでした。

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