模型製作記 I-153チャイカ

芬空祭りI-153チャイカ(その3)すべり込み完成!

ポリカルポフI-153 “フィンランド空軍”完成いたしました。

キットはハセガワ版ICM、手持ちデカールはありませんでしたので、手描き&マスキングで済ませました。

マーキングのアホニウス大尉機はハセガワからズバリのデカール替えキットが出ておりますので良い子の皆様はそちらをご入手ください。

Polikarpov I-153, pilot Capt. P. E. Ahonius, 1942. Finnish Air Force

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なぜこの機体にしたかというと、数字の6さえなんとかすればあとは割りと簡単に再現できそうなマーキングだったからという身も蓋もない理由になります。

一応本人の経歴をぐぐるさんに調べてもらいました。機体は冬戦争継続戦争の時期のものでキルマークはソ連の哨戒艇(モーターボート)を撃破したものであるようです。

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リギングは今回0.2mm真鍮線、細さは良いのですがギター弦と違い油断するとすぐ曲がるため慎重な取り扱いが必要になります。

過去にはポリエステル糸も試してみましたがすべて一長一短、なかなかベストな素材が見つかりませんな。

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前回記事やコメントのレスにも書きましたが、I-16と並行してI-15bisに改良を加えるリソースの無駄遣いに大戦間の試行錯誤を感じますね。このあたりは帝国陸海軍も同じなのでさもありなんといったところです。

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今回はツイッターのフィン空祭りに参加(特にエントリーするわけではないですが)というわけで9月末というデッドエンドがあったため蜜柑にならずにすみました。

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やっぱりWEB祭りは未完成病に効果ありますね(個人の感想です)。

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コメントでも頂きましたがいかにもフィンランド空軍らしいマーキングがこの寸詰まりの機体に似合います。とても鹵獲機とは思えない(笑)

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というわけでひさびさの完成品をモノしてご機嫌のシロイルカでした。

*一部確認ミスにより文章を訂正しております。(承コメント欄)

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芬空祭りI-153チャイカ(その2)塗装かんりやう

どーもご無沙汰しております。

この一か月体調不良と自治会の野暮用で模型製作が全然捗らなかったシロイルカです。

興味ないですか?そうですか。

では、閑話休題。

前回のブログアップ後、割とすぐに基本塗装までは完了しておりました。

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このあと機体番号とキルマーク等細部マーキングに取り掛かる機会を逃したまま、ほぼ一か月放置してしまいました。

そんなに難易度の高い作業ではないのですが、いろんなことに忙殺されてついつい手が遠のいてしまいました。

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その間、モチベーションをあげるために過去作のI-15bisを取り出してきてみたりして(笑)

まあ、やる気スイッチが見つからないので、だらだらと逃避行動を続けていた次第です。

この三連休にやっとスイッチが入りましたので、一気に細部マーキングを敢行。

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機体番号は黒文字なのですが、迷彩色の黒に掛かる6の半分がグリーンになっております。めんどくさい。

ちなみにIT-16の直線部分は細切りデカール、数字の6と1の書き出し部分のみ手描きです。

違和感なくできましたので良しとしましょう。

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羽布貼り以外の胴体前半は実機写真でもハゲチョロが見受けられますので、下地に銀を塗ってちまちまと剥がしております。これは性癖みたいなものです(笑)

ところでこの機体の照準器はテレスコタイプではなく光像式なのであります。

引きこみ脚といいガル翼といい無駄にアップデートされた感があってとても良いです。

若い人風に言うとエモいですな。

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そして一気にリギングまで終了。勢いは大切ですね(笑)

リギングは今回0.2mm真鍮線を使用いたしましたが、過去には化繊糸、ギター弦などいろいろ試してます。まあ、どれも一長一短ですな。

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これにて工作はほぼ完了、あとは細部塗装を残すのみであります。

あ、尾翼のキルマーク(撃沈マーク?)他はこれも細切りデカールの組み合わせになります。

ここまでくれば来週には完成披露できるでしょう。

(眉唾)

それではまた。

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芬空祭りI-153チャイカ(その1)塗装まで

以前から予告しておりましたI-153チャイカ始めました。

私の手持ちキットはICM版のソ連デカールのやつですが、フィン空鹵獲仕様にして製作いたします。

とは言ってもマーキングをフィン空仕様にするだけで機体の製作はキットの仕様のままで行きます。(鹵獲された後、武装や計器など自軍仕様に改造されたのだとは思いますが、全くそのあたりの知識が無いのでそのままであります。)

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コクピットは鋼管フレームに計器が直付けされているクラシックな仕様です。

一応わかる範囲で手を入れておりますが、開口部がとても狭いのでほとんど見えない。

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I-15系列は胴体がとても短くホッドロッドな乗り物に見えますが、旧ソ連のレシプロ戦闘機はコクピが割と後ろにあって前が良く見え無さそうな機体が多いのでこれもソ連的にはわりと普通に受け入れられていたんでしょうね。

エンジンはライト R-1820サイクロンエンジンのライセンス品の発展型ということで割と見慣れた形をしております。
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一応マイレギュレーションに従ってプラグコードを這わせましたが、こちらもエンジンカウリング開口部がほとんどないせいでほとんど見えなくなります。

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キットの出来は悪くないと思いますが、上記のようにほとんど内部的な見せ場がありませんので細かいところにこだわらなければすぐ形になります。

で、塗装開始。

デカールが無いのでWEB上の塗装図と実機画像を参考にマスキングを重ねながら塗装をしていきます。

塗装段取りの関係でラウンデルを一番最初に塗装してマスクしております。

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ご覧のマーキングの機体にしようと思っておりますが、ハセガワよりそのものずばりのデカール替えキットが発売されておりますので良い子の皆様はハセガワ版キットを入手しましょうね(笑)

次回は塗装完了後にお目にかかるつもりです。

それでは秋の気配の漂う関東地方からさようなら~

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