模型製作記 TBF/M-1Cアベンジャー

アベンジャーとぐらまんず(その6)かんしぇーい!

TBF/M-1Cアベンジャー完成いたしました。

TBF/M-1C Avenger VT-51 ”Lt. (JG) George Bush” USS SAN JACINTO (CVL-30) 1944

機体マーキングは1944年USSサン・ジャシントのVT-51所属の機体、のちの第41代大統領G・ブッシュ中尉の乗機になります。

米海軍のトライカラースキームは下面がつや消しで上面がセミグロスシーブルーとインターミディエイトブルーということらしいです。

なので仕上げにホワイト以外の部分は半ツヤクリアーで仕上げておりますがこのあたりあんまり自信ない。

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キットはアキュレイト・ミニチュア、うわさ通りの好キットでありまして、一部のパーツ組み立て指示があいまいで位置決めが難しいこと以外は、何の問題もありませんでした。

とはいえ、パーツ数が多いのと胴体の観測窓やガンターレットの塗装の段取りがなかなか面倒で鼻歌まじりとはいかないのも事実(笑)

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今回デカールは一部のコーションレターとハミルトンペラのマークのみ、あとはマスキングと手書きで仕上げております。

結果的にマーキング部分のモールドがくっきりはっきりしてなかなか格好よくなりました(自画自賛かい!)

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この機体当然アメリカ人にとっては超メジャーなのかと思いきや、ざっと見る限り(例えばJFKのPT-109とヒット件数を比べると)そうでもなさそうです。

アメリカ人でも一般ピーは大統領がWWⅡパイロットとは知っていても機種や所属にはあんまり興味ないということでしょうね。

このマーキングも同じ機体ながら細かい部分に違いのあるバージョンが何通りか見受けられます。

私のはハセ1/72キットの限定スペシャルマーキング版に準拠しています。

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ところでこの機体見る角度によって印象の変わる面白い機体ですね。

精悍に見えたり、愛嬌があったりでなかなか魅力的であります。

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胴体後半部、見所が集中しているのですが、塗装後の組み立てがめんどくさいので先にマスキングして塗装しました。

一部失敗してますがやり直しは効かない。

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クリアパーツ、繊細な窓枠のためこちらは一部塗膜が足りず透けてしまっております。

ぐぬぬ。

ブッシュ中尉と”バーバラ”のレタリングがぐだぐだなのはご愛嬌と思ってください。

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1/1的人間視点(アイレベル)、この角度で見ると艦載機らしいぶっとい足がチャームポイントであります。

しかしこの機体が護衛空母で運用できるのはスゴイですね。

カタパルトとUS.NAVY恐るべしであります。

それでは。

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アベンジャーとぐらまんず(その5)BARBARA

牛歩になっていますがアベンジャー続いてます。

この機体のキモ、機体に掛かれた『(機長)ブッシュ中尉』『(いとしの)バーバラ(號)』のマーキングを敢行。

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完全フリーハンドなので私の腕ではこんなもんですな。

つたないマーキングまことに申し訳ございません(汗)

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サムネイルで見た感じで実機の雰囲気を感じてみてくださいね(はあと)

んで、前も書きましたがキットはオクで落としたものですのでデカールは前述のとおり死んでおります。

細かい注意書きやハミルトンペラのロゴを何とかして貼れないものかと思案しておりましたが、ツィッターでタミヤのスイーツデコ用のニスがリキッドデカールフィルムの代替品として使えるという情報を入手しましたのでチャレンジしてみました。

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結果としましては、情報通りデカール再生用途に使えることが判明いたしました。

私はつや消しを使用したので余白が白く濁ってしまいましたが、つやアリを使用すれば余白も濁らないかもしれません(誰か人柱になってくださいどうぞ)

余白の濁りはラッカー系のシンナーで溶かしながら軽くなぞって何とか見られるようにしました。

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500lb爆弾を4本飲み込んだ爆弾倉です。

なかなかの迫力ですね。

爆弾用の注意書きは2個分しかなかったので、残りの2個は爆雷のやつを流用しているのは内緒だ(拡大すると判るけど 笑)。

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アベンジャーとぐらまんず(その4)塗装開始

寒い日が続きますね。

この三連休は寒さも少し緩みましたので。懸案の全体塗装に入りました。

それ以前も細部塗装やマスキング等、少しづつ進めてはいたのですが、更新するほど画像が揃わず更新を見送っておりました。

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エンジンの塗装。本体はシルバー、プッシュロッドをセミグロスブラック、クランクケースはニュートラルグレー、プラグコードをカーキで塗装。スミ入れ後、軽くドライブラシで仕上げました。

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お次は胴体下面。今回はトライカラースキームなので下面は全面ノンスペキュラーホワイトになりますが、何しろ物がデカいので、メリハリを付けるためパネルラインに入れたシャドウを盛大に残しながら仕上げてみました。

ちょっとやり過ぎの気もしますがひっくり返さない限りはよく見えないのでこれでよしとします。

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キット付属のデカールは大西洋の潜水艦狩り部隊のもので今回のテーマであるタスクフォースには合わない(盛大にひび割れているのでどっちにしろ使えないけど)ため1/72のデカール(ハセの特別仕様1/72アベンジャー サン・ジャシント)のデカールを拡大コピーしてトレースすることにしました。

マスキングテープとレタッチ用のスプレー糊を駆使して国籍標識等をマスキングいたします。

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マスキングさえ乗り切れば後は鼻歌まじり・・・でもないか。

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何だかんだで丸二日を費やして基本塗装が終了いたしました。

あと残るは小物の仕上げとウエザリング&チッピング。

何とか月内の完成が見えてきましたかね。

ところでこの機体の塗装、ハセの元キットにも『TBM-1C アベンジャー サン・ジャシント 』としか謳っていないのですが、実はパパブッシュ元大統領の乗機なんですね。

版権の問題なのかハセガワの自主規制なのかは知りませんが箱の情報にはGeorge H. W. Bush の文字はありません(箱絵の機体をよく見るとLT.(JG) GEORGE BUSHと書いてあるのが何となくわかります)。

本人が拒絶するとは思えませんが政治的配慮というやつなんでしょうかね。

というわけで本日はここまで。

また来週ノシ

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アベンジャーとぐらまんず(その3)

アベンジャー続いてます。

まずは機内を仕上げて具をすべて挟み込み士の字にしたいところですが、前回も触れました通り、ガンターレットは左右を貼り合わせる前に組み込んでおかないと後から嵌めるのが困難である、という事実がございます。

ううう、めんどくさい。

仕方ないのでクリアパーツのマスキングと切り出しを先行させます。

画像は撮り忘れましたが、取り急ぎクリアパーツのマスキングを終わらせ機内色、ネービーブルーの順に塗装して、ガンターレットの中身を仕上げます。

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そこそこ精度はあるのですが、細密さ優先、組み立てに対する配慮があまり無いのでここは微調整が必要になります。

この機体のチャームポイント+一番のアイキャッチとなるパーツなのですが、同時にこのキットのネックでもありますね。

(文句は言いましたが、さすがにノーストレスとはいきませんでしたぐらいのニュアンスですね)

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んで、なんだかんだ、どったんばったんした挙句すべての具を仕上げました。

ここまででもかなりやり遂げた感があります。

工作好きの私ではありますが、なかなかのハードルでありました(笑)

説明書を読みこむのが苦手なせいであちこち塗り忘れが発覚して、そのたびにエアブラシを引っぱり出して塗り直すというトラップに引っかかります。

(筆塗りにすればいいのでは?というご指摘は無用に願います。自覚してます。笑)

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苦労のかいがあってデカい開口部からは具がよく見えるので苦労は充分報われます。

胴体の太さもあり操縦席まわりがゴージャスです。両ひじ掛けの付いたイスは日本の艦攻乗りも羨望なのではなどとしょうもないことを思ったり。

爆弾倉も大きくて豪華。とにかく何もかもが大きくてアメリカンでありますね。

それはともかく、これでやっと具を仕込んで胴体を閉じることが出来ます。

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しかしこれはこれで塗装の段取りがいちだんとめんどくさくなった。

モチベーションの高いうちにどんどん進めておかないとです。

それではまた。

追記:マルボロマン様よりガンターレットは後から組み込み可能とのご指摘ありました。

取り急ぎ『後から嵌めるのが困難である』という部分に関しましては撤回いたします。

『老婆心により先に組み込むことにしました』と訂正(笑)

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アベンジャーとぐらまんず(その2)

アベンジャー製作中。

今のところやる気は高止まりしており嬉しい限り。

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三座のアベンジャー、操縦席の後ろに偵察員的な人が乗るのかと思いきや、ふつうここには座席が無く無線機が設置されており、予備的にオブザーバーシートが設置可能らしい。

じゃああとの二人はどこ?というとガンターレットの中と後部胴体が定位置なのね。ふむ

何となく日本の艦攻的な配置を想像してたら見事に裏切られました。

で、各座席にはそれぞれシートベルトのデカールを貼るよう指示がされておりますが、いつも通り板おもりでそれらしく造作してシートベルトてきなものをでっちあげます。

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んでもって次は計器板。こちらはなぜかクリアー成型。

想像するにアキュレイトの設計者的にはメーター部を塗り残して裏からデカールを貼らせるつもりだったのでは?と想像。

純正のデカールにはメーターは準備されておりませんのでジャンクデカールをいろいろ漁ってサイズの合いそうなものを一枚ずつ切り貼りしてみました。

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なんとなくそれらしくなった感。

計器板に限らず機体内は詳細にパーツ化されており、塗装してドライブラシを掛ければそれなりに見栄えがいたします。

こういう場合、パーツの干渉や合わせの悪さが想像されてちょっと嫌な感じなのですが、いざ組んでみると拍子抜けするぐらい精度が良い。

このあたりが名キットと言われる所以か。

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ただしあとからでは筆が入らない部分のパーツが多いので、仮組みでの確認と、塗装の段取りにはかなり注意が必要なかんじ。

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ガンターレットを組み込み仮合わせ。

う~む格好いい。

日本機とは違う押し出しのよさみたいなものを感じますねぇ。

念のため言っておきますと、私日本の艦攻もかなり好き。特に天山あたり

あ、一言でいうと多座機が好きなのか(笑)

判りやすいなオレ。

で、この後はキャノピーのマスキングと切り出しが待ってます。

ここをクリアーすれば一気に先が見えてくるかな。

それではまた。

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アベンジャーとぐらまんず。

みなさま謹賀新年でございます。
 
PCの不調で更新が三日になってしまいました。
去年自宅PC がお釈迦になりましたので、やむを得ず新型機に変えたのですが、OSのくそWin10のせいでいろいろトラブルに見舞われております。
(なお、最近WEB徘徊は去年タダで入手したchromebookでおこなってます。PCはいろいろめんどいのであんまり使わない)
というわけでやっと本日IphoneからPCに画像を取り込むことができましたので新年第一弾更新はじめます。
 
新年最初のキットは傑作の呼び声の高いアキュレイトミニチュアのアベンジャーになります。
手持ちには積んでいなかったのでオクで落として入手した中古キットです。
 
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早速仮組み開始。って、これ違うキットやないかーい・・・と自分で突っ込んでみる。
 
こちらはホビクラのF8F、グラマンつながりで引っ張り出して眺めていたら衝動的に作り始めてしまいました。
このキット、エンジンの出来がしょぼいので、クイックブーストのR2800エンジン(コルセア用)を奢っております。
 
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そして仮組み完了、いろいろと難ありなキットではありますが、F8Fは昔からひいきにしているのでこちらも折を見て進めたいと思います。
 
んで、本題のTBFアベンジャー。
こちらのR2600エンジンはプッシュロッドとプラグコードが一体化してパーツ化されております。
 
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ご覧のようにけっして雰囲気は悪くないのですが、いかんせん太すぎる・・・
なので一度切り飛ばして金属線リプレイスを敢行いたします。
 
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リプレイス完了。今度はちょっと細すぎるかな?塗装すればちょうどよくなるかな・・・
私的にはエンジンのシリンダーがよく見えるようになって精密感が上がったのでとりあえず満足。
 
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そしてアベンジャーも仮組み完了。
見よ!この圧倒的なサイズ感の違い(笑)
コンパクトを追求したベアキャットと最大クラスの単発雷撃機アベンジャー。
同じグラマンでも全然違うのが面白いですねぇ。
(ヘルキャットとアベンジャーは逆にあちこち似てますよね。)
と、落ちがついたところで今回はここまで。
 
新年もお付き合いありがとうございました。
今年は去年の後半の轍を踏まぬようがんばります。多分
 

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